2018年6月25日月曜日

やってしまった、パスポート棄損
帰国のための渡航書 in カンボジア

やってしまいました。パスポート棄損
パスポートを洗濯してしまったのです。日本に帰国しなければならない用件があったので、在カンボジア大使館でパスポートの更新をせず、早く発行して頂ける「帰国のための渡航書」で帰国いたしました。どなたかの役にたつかもしれませんので、ここでご紹介します。カンボジアの場合ですので、他国の場合は状況が違ってくると思います。
 http://seishiron.com/lost-passport3/
こちらでも詳しい情報があります。 写真をお借りします。
こちらが、「帰国のための渡航書」です
まず、 「帰国のための渡航書」発行の理由によって、準備する書類が違います。
私のように パスポートを洗濯してしまったなどの棄損の場合は、乾かすなどして棄損したパスポートを必ず日本大使館に持っていってください。そうしないと、遺失ということになり、現地警察にお願いしてポリスレポートを作成してもらうことが必要になります。
聞くところによると、このポリスレポートの作成が難解かつ日数・金銭面でも負担になるようです。棄損していても現物のパスポートがあるとポリスレポート作成の必要がありません。
プノンペンにある在カンボジア日本大使館に開館時間内に行き、申請書と理由書に記入して 「帰国のための渡航書」発行を依頼します。硬そうなイメージの大使館ですが、実際には日本人女性の対応で、優しく手続きしてくださいます。写真1枚が必要です。

こちらの店舗で、日本仕様パスポート用の写真4枚で5000リエルで作成できます。20分もかかりませんでした。

私の場合、「帰国のための渡航書」は翌日発行が可能でした。翌日8:30に9万カンボジアリエルの現金を持って受け取りに行き、「帰国のための渡航書」と入国管理官向けのレター(出国ビザを出してくださいというお願い書)を頂けますので、この2つを持って、カンボジアの入国管理事務所に向かいましょう。

 入国管理局(General Department of Immigration)の場所です。

こちらが、入国管理局です。建物左側にEXIT VISAと書かれたドアがありますので、ノックして入りましょう。私の時は、優しい女性の係官でした。
こちらにも、忘れずに写真1枚を持っていきましょう。ここで日本大使館で作成してもらった「帰国のための渡航書」と入国管理官向けのレターを提出し、ポリスレポートは?と聞かれますので、棄損したパスポートも提出します。
ここでEXIT VISA(出国ビザ)の申請をしますが、予約済みの航空券の提出を求められます。私にとってこれが一番難題でした。
私は、バンコクー沖縄間のピーチ航空券を持っていました。プノンペンに来ましたので、プノンペンーバンコク間をネットで追加購入して提出したのですが、これがのちに大トラブルになりました。あとでご紹介します。
Exit Visaはおおむね2~3日で発行してくださるようですが、土日を挟むと発行が伸びます。その場合は、ご自身で短期交付について係官にお願いしてみてください。ビザ料金は諸説あるのですが、おおむね40ドル程度のようです。
提示する航空券の注意点
日本大使館でもカンボジア入国管理局でも、日本最終到着の航空券の提示が求められます。私は、プノンペンーバンコクをバンコクエアーで予約、プノンペンー沖縄をPEACHアビエーションで予約を持っていましたが、これが大変なことになりました。
バンコク経由ということで、日本大使館では「帰国のための渡航書」にその旨記載して頂き、カンボジア入国管理局でもOKだったのですが、ピーチはバンコクでトランジットできず、一旦入国して外部のカウンタに行く必要がある航空会社のため、プノンペンの段階で航空会社から搭乗を拒否されてしまいました。相当粘ったのですがどうにも許可してもらえず、やむなくプノンペン発バンコク経由の日本行通し航空券をプノンペンで買いなおすことになりました。
カンボジアの空港スタッフからは、「小さな飛行機会社を使うからだよ」と言われてショックです。あのエアアジアでさえトランジット可能ですから、、
 帰国の際は、プノンペンやシェムリアップの空港から経由地で入国せず空港内トランジット可能な航空券である必要がありますのでご注意ください。